5日の金曜日。
上司の上司に誘わえて西心斎橋。
今日の雰囲気から撮るのはやめておこうと思ったが、思いのほか興味深かったので許可をいただいた。
いつもはコソっとサクッと撮っているのですけどね。
ですので食前酒の梅酒と最初の先付はございません。
和食を学び、仏のエッセンスも学ばれたようです。
所々に仏を感じつつしっかり和。
荒削りな部分も感じるがこれもまた味のひとつ。
ワイングラスで日本酒。
つくづく場違いな男だな〜と自虐的になりつつごちそうさまでした。
「プロの料理人としてのキャリアの長い短いは時として意味がないことがある」ことを再認識できたと同時に今時新規の飲食ビルって出来るんだ…って事に気付けた。
春に卒業して開店できていること自体たいしたもんだな。
取り急ぎここはひとりで寄りたいお店だな。
何時もの我に戻るにはやっぱりサロンを経由しないと。
ポテトチーズ焼き…女将さんあざーす。
ほぼほぼロックな蕎麦水いただきつつ、やっと粕汁を肴にすることが出来ました。
やっぱり鮭だな。
大人な二人組の紳士と他愛もない話をしつつ飲むひと時…。
我に戻れました。
これはタダか?とデリカシーのない発言しか出来ないおっさんと喋っていたら戻れなかったであろう…。
この真冬に…「電気代がもったいないから寝る時は窓を開けんねん」…って自信を持って発言されても…、理解できない私たちがおかしいのでしょうか?
西心斎橋で生1からの酒3…サロンで蕎麦水3…。
最後はサロンの四番バッターY氏と馬鹿笑いして〆。