2012 AUTOBACS SUPER GT Round5 第41回 インターナショナル ポッカ 1000km。
あれからもう一週間。
チョッと振り返ろう。
まず18日の土曜日・・・予選日。
AM8;00前からイベントは始まる。
まずはオープンピット。
所謂「公開車検」を一般(パドック入場者限定)公開してくれるんだな。
こんな間近でGTマシンが拝めるのはありがたいね。
万が一の事態を想定しての救出シュミレーションも行われる。
どのマシンもタイヤが装着されてない。
これもオープンピット(公開車検)ならではの光景。
隣国メーカーのタイヤもこの数年ポテンシャルが上がってきた。
でもこれは切磋琢磨しないと向上しない。
しかし、色んなしがらみで足踏みする様な事があれば悲しい事。
でも、お互い譲れないものがあるのなら、対話しなきゃね。
少なくとも、気にいらない⇒「戦」って時代じゃないんだし。
しかし、今の状況を見てると、対話って雰囲気でもないもんね[E:sweat01]。
久しぶりに参戦のIS350(Team SGC IS350)。
2ドアベースのマシンが多い中、4ドアベースのマシンの方が好きな方。
昨年、300クラス年間チャンプを獲得したBMW。
GSR 初音ミク BMW(GSR&Studie with TeamUKYO)。
連覇って難しいんだな・・って感じるね。
GT3ばかり目立っているが、非GT3も頑張って欲しい。
頑張ろう・・も大事だが、負けるもんが・・の方が伝わるな。
前戦の優勝は、チョッと目頭が熱くなった。
アンチレクサス(トヨタ)ではあるが、そこで戦う選手はご贔屓な方が多い。
伊藤大輔選手のその一人。
でも、やっぱり心から応援してるのは、このカルソニックブルーだな。
カルソニックIMPUL GT-R TEAM IMPUL。
昨年、500クラス年間チャンプを獲得した、S Road REITO MOLA GT-R MOLA。
昨年のミシュランは凄かった。
でも今年は・・・どうなんだろ?。
500クラスのNISSAN系チームは、新しい形状のミラーで臨む。
確かに空力を考えた形状っぽいよね。
息子ご贔屓のチームは、
NISSANの代表チーム23号車。
23⇒にいさん⇒にっさん⇒NISSAN。
MOTUL AUTECH GT-R NISMO。
ミハエル・クルム選手が久しぶりに国内レースに復活の今シーズン。
何度も年間チャンプを獲得しているチームだが、何か不完全燃焼っぽいこれまでの戦い。
それは、エースの本山 哲選手を擁してもこの状況。
本山選手・・・、私と同世代のドライバー。
是非ともう一花咲かせて欲しいのが本音。
それにしても・・・、このリアを見てるだけで飽きない。
数年前、300クラスで一世を風靡したのが、
ヴィーマック。
今シーズンは、1台のみのエントリー。
ポテンシャルは最新FIA-GT3マシンに全く歯が立たない・・・のはGT好きなら承知の事実。
でも、頑張って参戦して欲しいのが本音。
300クラスは車種の多さも魅力だもんね。